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必ずしも満月ではない? 「中秋の名月」

日本では満月の夜を「十五夜」と呼び、
特に旧暦の8月15日の十五夜は「中秋の名月」とされ、
月を眺めてお供え物をする習慣がありました。
しかし、現在では毎年「中秋の名月」の日が変わるのはなぜでしょう?
 
 
そもそも、月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、
太陽の動きを基準にする新暦ではズレが生じるので、
現代では9月中旬~10月上旬の十五夜が中秋の名月となります。
 
さらに、十五夜が必ずしも満月になるとは限りません。
月の満ち欠けの周期は約29.5日なので、新月から満月まではおよそ14.8日ということになります。
また月の軌道が楕円であることから、実際は14.8日からズレることもあります。
こうした天文学的理由から、十五夜と満月の日は一致しない日があるのです。
例えば2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます。
 
そして今年の中秋の名月(十五夜)は9月21日(火)、そして今年は満月と一致します(^^♪
難しい天文学の話は横に置いて、美しい秋空を眺めながら、ゆったり流れる時間を楽しんではいかがでしょうか☆
 
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