スタッフブログ

夏の台風が日本を直撃するのはなぜ?

台風は主に赤道付近の海上で一年中発生しています。
気象庁によると、日本本土への台風上陸数は8月が最も多く、
2位が9月と発表されています(2010年以前30年間の平均値)。
今回はその理由を見てみましょう(^^)/
 
 
赤道付近で発生した台風は、地球の自転の影響で北上します。
このとき、貿易風(東から西へ吹く風)の影響を受けながら北西へと進み、
沖縄あたりで貿易風は弱まりますが、
今度は偏西風(西から東へ吹く風)の影響を受けて北東へと進みます。
 
6月頃までは、これらの風がまだ弱いため、台風は不安定に進むのですが
夏になると強まり、台風は日本付近を通るようになります。
 
もう一つの要因は「太平洋高気圧」です(; ・`д・´)
台風は高気圧の外周部を通る性質があります。
8~9月頃は、太平洋高気圧の外周部が日本列島に沿うような形で広がることが多く、
台風が日本に上陸しやすくなると言われています。
台風がまだ遠くであっても油断せず、しっかりと対応できるように備えておきましょう。
 
ページトップへ戻る