成人の日

こんにちは!

1月11日は「成人の日」です。

(今年は成人式の式典を行わないところも多いようですが・・・)

 

成人式は人生で大切な日の1つで、大人になったことを自覚する日です。平成11年(1999年)までは成人の日は1月15日でしたが、今は成人の日は毎年変わります。国民の休日である成人の日はハッピーマンデー制度により1月の第2月曜日になりました。2000年のハッピーマンデー制度導入により、その年の1月8日から14日までの間で月曜日にあたる日が成人の日になりました。かなり幅がひろいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成人の日の由来は?

成人の日は「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげますことが趣旨になっています。成人式の由来は元服(げんぷく)という儀式です。1999年までは1月15日でしたが、この日が小正月だったことが由来になっています。小正月はかつては元服の儀が行われていました。元服とは奈良時代以降の日本で成人を示すものとして行われた儀式でした。男性の元服は数え年で12~16歳の男子が式に参加して、氏神の前で大人の服に改めて髪型も子供の髪型から大人の髪型にして冠をつけます。室町時代以降は元服が民間にも普及しました。女性の元服は江戸時代からで、結婚と同時かもしくは未婚でも18~20歳でおこなっていました。地味な着物を着て髪型も変えて化粧は厚化粧になり歯はおはぐろにして、眉毛は剃ったり抜いたりしていました。現在でも、元服の儀式は一部の地域で存続しています。その元服の儀式が小正月である1月15日に行われていたことから、その日が成人の日として国民の祝日になりました。しかし高度経済成長以降は都市部への人口集中や、都市の文化や習慣が農村などに広がったことなどの影響で小正月が馴染みの薄いものになってしまいました。

成人とは

単独で法律行為が行えるようになる年齢のことで、成年に達したものを成人または成年者と呼びます。民法では「年齢二十歳をもって、成年とする。」という規定がありますので20歳以上が成年になります。

成人年齢の引き下げ

我が国日本では明治9年以来、20歳で成年になりますが、選挙権年齢などが18歳に引き下げられたことで18歳以上を成人として取り扱うことが適当ではないかという議論がでてきました。世界的にみても15歳までに成人となる国も存在しています。2018年(平成30年)6月13日に成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げることを柱とした法律の見直しが行われて参院本会議で可決成立しました。施行は2022年(令和4年)4月1日の予定です。

 

 

 

 

 

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